中国地方で唯一の国の特別名勝であり、フランスの権威ある観光ガイドブック「ブルーガイド」にて、宮島、原爆ドームに続き三ツ星を獲得した広島県 安芸太田町の『三段峡』。

2017年には開峡100周年を迎えます。節目の年に向けて、これまで・そしてこれからの三段峡エリアの観光の姿を見つめるため、この度「三段峡Re-Bornシンポジウム」を開催します。

全国で活躍する各分野の専門家をお招きしての講演と来場者参加型のパネルディスカッションを通して、山間部の観光地での地域観光、広域連携のあり方について考えてみませんか?

三段峡Re-Bornシンポジウム

日時:平成28年3月21日(月) 13:30~17:00(受付:13:00~)

参加費:無料

※シンポジウム終了後、事前申込制による懇親会を開催いたします。

会費:3,000円 ※任意の申込による

場所:川・森・文化・交流センター(〒731-3501 広島県山県郡安芸太田町加計5908−2)

プログラム内容:

≪基調講演≫

「選ばれ続ける地域とは~国際的な山岳・峡谷リゾートの地域マネジメント思想と戦略的な観光振興について~」

講師:山田 桂一郎氏 (Mt.6環境政策・観光CS推進顧問)

≪パネルディスカッション≫

「三段峡エリアをゲートウェイとした、これからの広域地域観光の可能性」

パネリスト:

山田 桂一郎氏

吉井 靖氏 (株式会社うぶすな 代表取締役)

吉(つちよし)野 由紀夫氏 (東和環境科学株式会社 環境部)

高下 務氏 (三段峡観光同業組合 事務局長)

ファシリテーター:

井上 弘司氏 (CRC合同会社 地域再生診療所 所長)

みなさまのご参加をお待ちしています。

 

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